最近のラノベは活字が大きくて読みづらい

第五回 読みやすさにもワザがあります。
はっきりと、ページ数水増しして単価上げてごまかしてますと言えばいいのに。
そもそも定価なんて無いようなものだけど。
あと、おまけでラノベの値段上昇率がおかしい。
ちょっと手元にあった富士見ので比較すると、気象精霊記1巻が初版平成9年7月で、解説含めて307ページ¥580(ちょうど消費税増が関係無い)。
今月新刊の、H+P4巻が250ページ¥580。
実に、ページ数にして19%減で同価格。
再販制度下で、これだけ単価を上げてる。
ちなみに、挟み込みの栞は無くなり、はっきり言っていらないチラシの量は増えてる。
…書いてていらいらしてきたw

ちなみに1ページ17行・1行40文字は同じだった(ただし、上記の2冊しか見てない)。