いってきた。

休日に早起きして、行ってきました小松川さくらホール
相変わらず変なとこでイベント開くね、カレイドスター

ってわけで、レイラ・ハミルトン物語試写会?へ。
作品の出来は、正直こんなものかなぁでした。
<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyworddiary/%a5%ab%a5%ec%a5%a4%a5%c9%a5%b9%a5%bf%a1%bc#keyworddiary">なんか絶賛してる人多いけど</a>。
過去の話は過去の話でも、そらとかがほとんど絡まない本当の過去話かと思い込んでたぶん、違和感を感じてたのかも。
それにしても、なんかレイラさんの行動がいまいちしっくりこない。
あの人って悩んだからってああいった行動にはでないようなイメージなんだけどどうなんだろ。
ま、いっか。

それにしても、トークイベントのほうはいつもどうも負け組っぽい回にあたるのは仕様ですか?
抽選会なかった上に、台本なしのぐだぐだ聞かされただけなのは初回だけだったみたいなんですが。
正直、話の内容に関してはしょうがないけど、足運んで同じように見に行った人間にこういったところで差をつけるのが嫌でしょうがない。
カレイド絡みは、いつも作品以外のところで嫌な気分にさせてもらえる。
こういうので、心底満足できたのって雪風オールナイトだけかも。

あんまり嫌な気分でいてもしょうがないので、取りためたまま放置だったエウレカセブンを見る。

なにこのいい出来w
舞−HiMEのときもそうだったけど、長いオリジナルの作品ってまとめて見るとよく見えるのかな。
26話へ向けての盛り上がり方とか、尋常じゃない。
ミサイルやレーザー(っぽいもの)が、サーカスしちゃってるのはご愛嬌なのかな。
主役以外のキャラも、わざわざスポットを当てないでもストーリーの中のちょっとした台詞や、行動で深みを見せてる。
どこかの総集編&前作そのままの奴と入れ替えて放送したほうが良かったんじゃね?
まだ放送中だから最終的にどうなるかわからないけど、とりあえず満足。