今日の

有楽町まで、BLOOD+のイベントに行ってきました。
なんか開始30分ぐらい、よくわからない電波な台詞とデジャヴに襲われまくってましたが、気にしない方向で。

一話をまるまる先行上映した後で、引継ぎってことで石田彰さんがBLOOD+のキャストに花束を渡してました。
その際に、
「あと半年あれば…」
とか、
「いや、ここで終われてほっとしてます。」
とか言ってました。
さすがに、あの電波っぷりには中の人たちにも耐え難いものがあったようです。

肝心のBLOOD+自体は、なんか普通でした。
いや、その前に流れたものとものすごく失礼ながら比較させてもらうと神のできでしたが。
ただ、声優が出てきて延々とその場アフレコとかやられたのは正直うざかった。
そんなのより、作品に対する解説とか聞きたかったなぁと。
監督とかはたぶん忙しすぎてそれどころじゃないんだろうけど。

で、最後によくわからないミニライブ。
なんか種死の3曲目のOPだかの人らしい。
たぶん種死の曲歌った中でギャラが一番安い人間呼んだだけなのかなと思った。
(実際はBLOOD+のOPも歌ってるからだろうけど)
正直、曲の聞きわけが付かなかった。
もう無理。

で、一応種死の最終回。
49話かけて、議長タンへの忠誠振りをみせていたレイタソがキラきゅんの2分の演説で心変わり。
議長をばきゅーん。
49話かけて、なんかとりあえずいろいろ守るとか言ってたシンタン、自分より強い人に嫉妬。
死亡フラグバリバリだったルナちゃんを、シャイニングフィンガー。
でも失敗。

とりあえず、他にもいろいろあったけどこの2つの蝶展開だけでもおなかいっぱいです。
以上、螺旋城が落ちた日でした。